フルートが趣味のmoka(@mokapple)です。
私はアマチュアの吹奏楽団に入って、楽器を楽しんでいるのですが、楽器を吹くときって、どうしても荷物って多くなりがちですよね。
フルートみたいな軽い楽器でこんなこと言っていたらほかの楽器の方にふっとばされそうですが、楽器と譜面台と楽譜を持ち運ぶのはかなりきつい・・・。
音楽スタジオや、本番の会場、カラオケで個人練習、楽器を吹くには移動がつきものです。
そこで、なんとかして荷物を軽くできないか、考えてみました。
おすすめの軽い譜面台
楽器を除くと、持ち物の中で1番重いのが、譜面台ではないでしょうか。
私が以前持っていた譜面台の重さは約1kgです。
譜面台をなんとか軽くできないか考えたところ、650gの軽量譜面台を発見しました!
重さはほぼ半分。500mlペットボトルよりちょっと重いくらいのイメージです。
ARIA アリア アルミ 軽量 約650g アルミニウム製譜面台 ブラック 譜面台 専用ポーチ付 AMS-100
おすすめポイント
では、私が実際に2年以上使ってみて感じたおすすめポイントをあげていきます。
値段が安くて軽い
この譜面台のポイントは、安くて軽いところ。
値段がお手頃価格で、買いやすいんです。
2000円前後で、吹奏楽部に所属している学生さんでも、無理なく買える値段です。
そして、なんといっても軽い!!片手で軽々持てる重さです。
この譜面台にしてから移動が大分楽になりました。
ただ、少し気になるのが野外での演奏です。
なぜなら譜面台が軽すぎるため、ちょっと強めの風が吹いたら倒れてしまう可能性も・・・。
重めの楽譜を載せるなら大丈夫でしょうが、楽譜数枚だけとなると心もとないかもしれません。
外で吹く機会が多い人は、ある程度重みがあってしっかりしている譜面台が良いでしょう。
屋内ではふらつき等はまったくなく、問題なく使えています!
高さの調節がしやすい
この譜面台のおすすめポイントは、ワンタッチで、高さを固定できることです。
ねじ式の譜面台と使っていた時は、ねじを緩く締めてしまって、楽譜を載せたら譜面台がストーン!っと下がって危ない目にあった・・なんてことがありました。
ワンタッチだと、パッチン!で固定できるので、短時間で譜面台を用意できますし、ねじを締め忘れて、楽譜を載せたら譜面台がバランスを崩してしまう、なんてこともなくなります。
楽譜留めがついている
広げてみるとこんな感じ。
この楽譜留めが、あるのとないのとでは、使い勝手が全く変わってくるんですよね。楽譜が勝手にめくれるのを防いでくれるので、演奏にしっかり集中できます。
あと、私はよくアンサンブルもするのですが、その時に重宝するのが譜面台上部の部品です。正式な名前がちょっとわからないのですが。
アンサンブルの時は、楽譜をめくる暇がなく、何枚か広げて演奏することが多いので、A4のプリントを3枚くらい置けると、とても吹きやすいんです。
楽器練習の持ち物
私は楽器を吹くとき、楽器練習OKのカラオケボックスに行くことが多いです。
楽器練習に必要な持ち物はだいたいこんな感じ。
これにプラス楽器が入るので、割と大荷物。
大き目のカバンをパンパンにして、楽団の練習や、個人練習に行っています。
譜面台を軽くしてから、以前よりは荷物の負担は減りましたね。
まとめ
というわけで
- 室内での演奏が多い
- 移動する機会が多い
- 荷物を軽くしたい
- 安い方が良い
これらの条件に当てはまる人には、とってもおすすめの譜面台です!
楽器練習の時の荷物を少しでも減らしたい!なんて同じような悩みを抱えている人は、ぜひ、こちらの譜面台を検討してみてください。
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